"Desperado"を訳してみました

ルサカです。(^^)
花乃ルサカがカバーした"Desperado"、和訳してみるって言った手前(?)、やってみましたよ♪
何回読んでも深い詞ですね。
にしても、いったいどんな状況でこの詞が書かれたのか、めちゃくちゃ気になるぅ。

ちなみに"Desperado"はそのままだと
「無法者{むほうもの}、ならず者◆【変化】《複》desperatos / desperatos◆特に19世紀、アメリカ西部開拓時代の強盗をさす」
のようです、英辞郎によると。
でも「絶望している」という意味の"desperate"(「デスパレートな妻たち」のドラマで普及してきてる言葉?)にもかかっているのかいないのか、よく分かりませんが、そんな雰囲気も持った言葉ですよね。
なので私の感覚では、"Desperado"ってどんな人かというと、
マイペースで自分に正直で時々ワルモノで、だけど自分に正直にしかなれないからなかなか幸せになれなくて、寂しがり屋で、人生に半分絶望している人、…という、そんなイメージです。
妄想がふくらみ過ぎ?笑


"Desperado" (by Eagles)

Desperado, why don't you come to your senses?
You been out ridin' fences for so long now
Oh, you're a hard one
I know that you got your reasons
These things that are pleasin' you
Can hurt you somehow


デスペラード 目を覚まして
ずいぶん長い間、塀の上に上ったままだね
あぁ頑固だな、君は
君なりの理由があるのは 分かってるけど
いつかはその楽しみが 仇になる日も
来るかもしれない

Don't you draw the queen of diamonds, boy
She'll beat you if she's able
You know the queen of hearts is always your best bet
Now it seems to me, some fine things
Have been laid upon your table
But you only want the ones that you can't get


ダイヤのクイーンなんて 引くなよ
そんな奴 当てにならないさ
一番いい手は ハートのクイーンだって 分かってるだろう
ねぇ 目の前には いい物が揃っているのに
いつだって君が欲しがるのは 手に入らない物ばかり

Desperado, oh, you ain't gettin' no younger
Your pain and your hunger, they're drivin' you home
And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin'
Your prison is walking through this world all alone


デスペラード 君ももう若くはない
痛みと飢えで 家に帰りたくはないか
それから、「自由」
そう 自由なんてものは ただの幻
君はこの世を独りで歩く 孤独な囚人

Don't your feet get cold in the winter time?
The sky won't snow and the sun won't shine
It's hard to tell the night time from the day
You're losin' all your highs and lows
Ain't it funny how the feeling goes away?


冬には 足が冷たくないか
空には 雪も 太陽も見えなくなる
夜と昼の区別もつかず
君の心はこわばって 不思議と 感情すら薄れてしまう

Desperado, why don't you come to your senses?
Come down from your fences, open the gate
It may be rainin', but there's a rainbow above you
You better let somebody love you, before it's too late


デスペラード 目を覚まして
塀から降りて 扉を開けるんだ
周りは雨でも 上には虹がある
だから
誰かと愛を見つけて
誰かと愛を見つけて
手遅れになる前に



・・・以上、
私なりの解釈でした。

思えばこの英語のコーナー、たぶんもう1年以上は書いてなかったような…(^^;
ライブで「ちゃんとやったよ」と言いたいがためにライブ当日の朝にこんな事をしている私もどうかとは思いますが、万が一ライブに来る前に読んでもらえたら嬉しいな♪
(もちろん後でもいいです!)

ではでは、マンダラでお会いしましょう~。
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Commented by ぴろよ at 2007-05-21 08:14 x
なかなかライブ行けてないけど、そのうち必ず行くで!
DesperadoはCarpenters ver.を小さい頃から聞いてたから、そっちの方がなじみが深いわ
Commented by jake at 2007-05-22 02:47 x
素晴らしい訳詞だね♪
次回からはこの歌詞の意味を噛みしめながら演奏するなりよ(^^;)
今日はお疲れさまでした!
Commented by hananorusaka at 2007-05-22 14:16
>ぴろよ
ありがとう!私もまたぴろよのライブ行きたいですわ☆
Commented by hananorusaka at 2007-05-22 14:18
わー、Jakeさんだ!(^0^)昨日もありがとうございましたー♪じゃあ次にDesperadoやる時はぜひJakeさんメインボーカルで。(笑)
Commented by baseman at 2007-05-30 09:34 x
うーん、なかなかいい訳だね。
さすがだよ。歌詞は難しいよね。
一言に言葉のあやで複数の意味が重なってたりするから。

ちなみに
Don't your feet get cold in the winter time?
もたぶん「get cold feet」の慣用句とかけてるんだと思うよ。

意味は、怖気づくとか不安になって引き返す/投げ出す。
よく使うのは「He got cold feet before his wedding」
「彼は結婚式を目前に不安にかられた。」みたいな。

ここでは、「もうそういう生活もうんざり何じゃない?」
と問いかけてるように僕は思えるんだよね。
Commented by hananorusaka at 2007-05-31 01:14
>baseman
なるほどナルホド~。そういう意味合いもあるのかもしれないね!ありがとう(^^)
歌詞は、訳してしまうとつまらなくなるのでその分難しいけど、書いた人の心境を読み解いていく、みたいな過程が楽しいよね♪
Commented by ちい at 2010-11-02 18:25 x
この曲は作者であるドン・ヘンリー(当時29歳)が友人に宛てて書いたものらしいです。
孤独で刹那的生き方を続ける友人に心配と忠告の意を込めしたためた歌詞といわれています。

訳詞、面白かったです。そういう訳し方もあるんだなって。
Commented by つよ at 2010-11-25 23:30 x
若い女性なんでしょうね!いいと思いますが…

じじいの歌をじじいが歌っている
解釈も挑戦してみてください

20代の時はおなじ様に思っていました
40になって、つらい時に聞きました
英語の単語の意味がやっとわかりました。

年を重ねていつか、もう一度、訳してみてください
Commented by とり at 2011-06-18 11:25 x
つよさん 素晴らしい

私も同じように感じました


日本語から感じる端々のイメージをうまく表現するのは難しいですね
by hananorusaka | 2007-05-21 04:15 | ルサカのColumn | Comments(9)